Processing Foundation 2027フェローシップ|制作・教育ツール開発に1万ドル、11月1日締切
オープンソースの創造的ツールを開発する助成
Processing Foundationが2027年度のフェローシップ候補者を募集しています。対象は、アーティスト、ソフトウェア開発者、教育者などが地域の人々と協力し、創造的なテクノロジーを誰もが使える形にする企画です。約8か月間の活動に対して1人1万米ドルの支援金が示され、メンターによる指導、公開プログラム、共同作業の機会などが含まれます。応募には他者からの推薦だけでなく、自薦も認められています。推薦受付は2026年10月7日から11月1日までです。
AI教育、ゲーム、手作りコンピューターの3領域
公式の募集分野には、若者とともにAIの学習手段をつくる「Collective Intelligence」、ゲーム制作ツールを地域と共同開発する「Gaming the System」、ハードウェアとソフトウェアを自由に修理・改造できる環境として設計する「DIY Computing」があります。単にAI画像やゲームを一作制作して終えるのではなく、p5.js、Processing、同エディターなどのオープンソース資産の上に成果を積み上げ、他者が使える教材やツールとして公開することが求められます。
最重要:2027年度は米国在住者のみ
Processing Foundationは従来の国際的なフェローシップを変更し、2027年度については応募できる人を米国在住者に限定しています。完全リモート型のAI教育分野でも米国内在住が必要です。ゲーム制作分野はロサンゼルス、DIY Computingはニューヨーク市を中心としたハイブリッド型となり、各地域での活動が前提です。日本国内だけを拠点とする創作者はこの年度のフェローシップ対象外であり、財団が別途実施する国際的なマイクログラント等を検討すべきです。
主催団体の実績と応募前の確認事項
Processing Foundationは2013年からフェローシップを運営し、Processingやp5.jsを通じたクリエイティブ・コーディング教育とオープンソース活動で知られています。応募者は推薦フォームで自分に該当する領域を選び、技術的な実現性、コミュニティとの共創方法、成果物の公開計画を説明します。1万ドルはフェローシップ期間の支援で、すべての申請者に支給される一律の賞金ではありません。必ず公式応募条件を確認してください。
Official organiser information / 主催者公式情報 / 原始規章
情報確認日:2026年10月23日。応募資格、締切、参加費などの最新条件は必ず主催者公式サイトをご確認ください。

