あきた学映祭2026|5秒〜20分の短編映画・アニメ上映作品を全国募集、12月6日締切
秋田市の大学生が制作する映像・舞台イベント
秋田市の大学生が企画・プロデュースする「あきた学映祭2026」で、上映する実写映画・アニメーション作品の募集が始まっています。大学生が企画、制作、運営、広報や協賛企業との連携に主体的に関わることで、秋田市でも映像表現に挑戦できる土壌を育てるイベントです。上映会では学生パフォーマンスステージとの連携も予定されています。
応募対象は特定の映画学校の在学生だけではありません。秋田市の公式募集では作者の出身地、年齢、作品の制作年を問いません。過去に別の上映会へ応募した作品も提出可能で、全国からの応募を受け付けています。ただし、他市町村のPR動画や特定企業の宣伝を目的とする作品は対象から除外されます。
5秒からの映像を4つの部門で受け付ける
実写の「フィルム部門」と「アニメーション部門」がそれぞれ短編・長編に分かれます。短編はエンドロールを含め5秒以上120秒未満、長編は2分から20分まで。実写とアニメを組み合わせた作品は、適する方の部門を作者が選びます。委員会が内容に応じて部門変更を提案する場合もあります。
テーマとジャンルの指定はなく、5秒の映像表現から20分のストーリー作品まで応募が可能です。エンドロールの有無は自由ですが、付ける場合は作品尺に含める必要があります。複数エピソードはできるだけ一本にまとめ、総尺が20分を超える場合は適切に分けて応募します。出品数には制限がなく、グループ制作も可能です。
出品無料。外国語作品には日本語字幕が必要
作品の応募料は無料です。秋田市は上映形式としてMP4、1920×1080ピクセル、29.97fps、ステレオ音声を推奨しています。別形式でも受付を認め、実際の上映時には黒帯の追加やフレームレートの変換、音声のダウンミックスが行われることがあります。こうした変換は映像や音の見え方・聞こえ方に影響するため、可能なら推奨仕様に近づけるのが安全です。
日本語以外の言語を使った作品には日本語字幕が必要です。作品内の音楽、出演者の肖像、イラストや映像素材の使用権も作者が事前に確認してください。上映会への応募は制作資金の助成とは異なり、応募者全員に制作費や交通費が支払われる制度ではありません。
YouTube限定公開URLとフォームの二段階で応募
応募者自身が管理するYouTubeアカウントに作品をアップロードし、公開範囲を「限定公開」に設定します。動画のタイトル欄には「動画タイトル・応募者氏名」を記入し、動画ページのURLを用意します。その後、秋田市公式サイトに掲載された専用応募フォームから作品情報とURLを送信してください。YouTubeの「非公開」設定では審査者が視聴できない可能性があります。
締切は2026年12月6日(日)23時59分です。大量応募があった場合は実行委員会と学生運営委員が上映作品を選考します。結果は2027年1月上旬に採用者へ個別連絡し、選出作品には本編素材の追加提出を案内する予定です。フォーム送信後も動画が審査者から視聴可能かを確認しておきましょう。
上映は2027年2月、受賞特典は商品券
イベントは2027年2月6日・7日に秋田拠点センターALVEで開催予定ですが、どちらか一日のみとなる可能性があります。作品が上映された後に部門ごとに審査し、各部門の上位2作品、計8作品へ賞を授与します。グランプリは各部門1作品に商品券1万円分と秋田県内企業協賛品、準グランプリは各部門1作品に協賛品セットです。
「商品券1万円分」は現金賞金1万円とは異なります。上映されなかった応募作品には、このイベントでの受賞審査の機会がない点も重要です。学生主導の地域イベントで自作を上映したい映像・アニメ制作者は、秋田市の公式ページにある応募要項とYouTube投稿設定を確認し、余裕をもって12月6日までに提出しましょう。
出典:秋田市公式「あきた学映祭2026」(2026年10月7日更新)、2026年10月18日確認。入選作の上映は選考によって決まり、応募だけで公開が確約されるものではありません。

