国際交流基金「2027年度アジア文化芸術フェローシップ」公募|日本・ASEANの芸術家、12月1日13時締切
独立行政法人国際交流基金(JF)は、2027年度「アジア文化芸術フェローシップ」の公募を実施しています。日本とASEAN諸国で文化芸術分野の活動を行う個人が、自国以外に一定期間滞在し、調査研究、制作、協働、ネットワーク形成などに取り組むことを支援するプログラムです。オンライン申請期限は2026年12月1日(火)日本時間13時。午前中の締切ではなく午後1時ですが、書類不備に備えて前日までの提出が安全です。
視覚芸術・映像・デジタル表現にも関係する国際交流
本制度は絵画や工芸に限らず、文化芸術に関わる多様な分野の個人を対象とする双方向型フェローシップです。アーティストやキュレーター、研究・文化交流に関わる人は、映像、メディアアート、デザインを含む自分の活動が申請要領の支援対象に該当するか確認できます。日本とASEANとの交流を促す「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」の一環であり、すべての国を対象とした世界共通の一般助成ではありません。
渡航先と支援範囲を精査する
「自国外」の滞在に向けて、調査・制作・共同作業の目的、現地での活動場所、受入れや協力の見通し、期間と具体的な成果を整理します。短期・長期の区分や航空運賃、滞在に関する支援内容、日当・保険等の取扱いは、2027年度の「申請要領」の最新版を確認してください。滞在先と国籍・居住地域の条件によって資格が変わる場合があり、誰にでも無条件で渡航費が支給される制度ではありません。
公募資料と申請窓口
国際交流基金「文化芸術交流」公式ページの「アジア文化芸術フェローシップ」欄から、概要PDF、申請要領PDF、申請書様式をダウンロードできます。申請書略号はQ-FWAです。提出は国際交流基金公募申請サイトで行い、郵送のみで完了する募集ではありません。申請者本人の活動歴、渡航目的、実現可能性、交流相手との関係、活動後の発信やネットワーク形成を明確にすることが重要です。
主催機関の実績と注意点
JFは日本の国際文化交流を専門に実施する公的機関で、国内外に拠点を持ち、文化芸術、国際共同制作、日本語教育、研究交流などを長年支援してきました。同じ募集ページには「石橋財団・国際交流基金 日本美術リサーチフェローシップ」も並んでいますが、後者は海外の日本美術研究者向けで資格が異なります。応募フォームではプログラム名と申請書略号を間違えないでください。
申請締切:2026年12月1日13:00(日本時間)。申請書略号Q-FWA。制度詳細は国際交流基金の2027年度要領をご確認ください。
主催者の公式募集情報
公式情報確認日:2026年10月24日。応募前に主催者が公表する最新の規則・書類・締切時刻を確認してください。

