気象庁「知ってほしい気候変動」動画コンテスト|12~21歳の映像作品を2027年1月22日まで募集
気象庁は、若い世代が気候変動をより身近に考えるための動画コンテスト「知ってほしい気候変動」を開催しています。気象庁が公表する科学的な気候変動情報を活用するか、その検索・利用を呼びかける内容のオリジナル動画を募集。応募受付期間は2026年9月7日から2027年1月22日(金)までで、作品提出の最終期限は1月29日(金)です。受付と作品提出の期限が異なるため、登録を後回しにしないようにしてください。
応募資格:2026年4月1日時点の年齢が基準
企画・撮影・編集など制作を担当する応募者は、2026年4月1日時点で12歳以上21歳以下の個人またはグループに限られます。グループの場合は原則として制作担当者全員が条件を満たす必要があり、未成年者には保護者の同意が必要です。動画の出演者にまで同じ年齢制限が自動的に適用されるわけではないため、詳しくは公式の応募規約で確認してください。大人の一般クリエイター全員が自由に参加できる公募ではありません。
縦型・横型の2部門とテーマ
募集部門は、SNSでの視聴を意識した縦型の短い映像(十数秒から約1分まで)と、約1分から15分程度までの横型動画の二つです。題材は、温暖化の仕組み、気候の長期変化、将来予測、地域への影響、正しいデータの読み方などが考えられます。ただし、単に自然を美しく撮影するだけではなく、気象庁の気候変動情報を用いる、あるいはその利用を呼びかけるという募集の趣旨が重要です。映像の物語性と科学的な正確さを両立させましょう。
応募時に気を付けること
気象庁の発表にある公式の特設サイトから、部門ごとの応募方法と提出仕様を確認してください。映像に使う音楽、人物、写真、図表や映像素材にはそれぞれ著作権・肖像権があるため、利用許諾を得た素材を選ぶ必要があります。科学データは気象庁の気候変動ポータルから参照できますが、引用箇所と出典を視聴者がたどれるようにしておくと内容の信頼性が高まります。年齢証明や保護者同意などの扱いも規約を確認してください。
発表と主催団体
優秀作品の発表は2027年3月頃を予定し、気象庁長官賞などの入賞作品は気象庁のSNSやイベント上映を通じて紹介される見込みです。主催の気象庁は日本の気象・気候情報を観測・公表する行政機関で、今回の募集は同庁の2026年7月17日付報道発表でも案内されています。気候変動ポータルなど一次情報への案内も整っているため、匿名のSNS企画とは異なる公的な応募ルートを確認できます。
公式ページ
気象庁報道発表ページから「知ってほしい気候変動」専用サイトに移動して正式な応募要領を確認してください。重要なのは2027年1月22日が応募受付の締切、1月29日が作品提出の最終期限という二段階の日付です。年齢の計算に用いる基準日も2027年ではなく2026年4月1日である点に注意しましょう。
情報確認日:2026年10月21日。応募資格・期限・権利条件など、主催者の最新の公式発表を必ず優先してご確認ください。

