京都芸術センター「Co-program 2027」公募|展覧会・映像・実験的表現に最大100万円、11月9日締切
京都芸術センターが、アーティスト・企画団体と協働する「Co-program 2027」のプランを公募しています。オンライン応募の締切は2026年11月9日(月)23時59分(日本時間)。舞台作品だけでなく、絵画、造形、映像、工芸、インスタレーション、既存ジャンルに収まらない実験的活動も対象です。制作費の支援上限は応募カテゴリーごとに異なるため、作品の発表時期と企画の内容で選ぶ必要があります。
カテゴリーA・B・Cの違い
カテゴリーA「共同制作」は演劇、ダンス、音楽、伝統芸能などの公演企画で、2027年6~9月または同年11月~2028年3月の実施を想定し、制作費上限100万円、採択予定2件。カテゴリーB「共同開催」は映像、絵画、工芸、インスタレーション等の展覧会で、制作費上限100万円、採択予定1件です。ただしBの展示は2027年ではなく**2028年7~8月ごろ**に実施予定です。カテゴリーC「共同実験」は分野横断の調査、トーク、ワークショップなどが対象で上限30万円、採択予定2件です。
会場・制作室の無償提供と売上条件
採択案件には京都芸術センターの会場、付帯設備・備品の無償利用、最長6週間の制作室、企画運営・広報・記録撮影の協力が用意されています。一方、入場料や参加費の収入が発生した場合は、その10%を広報協力費として京都芸術センターに支払う条件があります。上限100万円は必ず現金で全額支給される保証ではなく、企画内容を踏まえた制作費の上限です。
3種類のPDFとオンライン提出
提出物は(1)A4判4ページ以内・5MB以内の企画書、(2)A4判1ページ・1MB以内の収支予算書、(3)A4判4ページ以内・5MB以内の活動実績資料です。過去作品や制作記録のオンライン閲覧リンクを資料に記載し、申込先でカテゴリー別の専用フォームを選択してアップロードします。郵送・持ち込みは認められていません。一次審査結果は12月中旬、二次面談は12月19日・21~23日を予定しています。
主催者の活動と審査の視点
京都芸術センターは京都市の歴史的な建物を活用し、国内外のアーティストの創作、展覧会、舞台芸術、研究、協働活動を支える公共性の高い文化拠点です。審査では新規性、実験性、現代の芸術状況に対する適時性、京都芸術センターの空間を使う必然性が重視されます。映像・デジタルアートでも、単なる上映会提案より、現地の空間や来場者との関係を具体化すると制度趣旨に沿います。
締切:2026年11月9日23:59 JST。展覧会カテゴリーBは2028年度実施であり、2027年開催と誤認しないようご注意ください。
主催者の公式募集情報
公式情報確認日:2026年10月24日。応募前に主催者が公表する最新の規則・書類・締切時刻を確認してください。

