EMAF 2027国際実験映画公募|応募無料・入選作400ユーロ、2,200件に達すると早期締切
実験映画部門と応募資格
ドイツ・オスナブリュックのEuropean Media Art Festival(EMAF)が、2027年4月21~25日に開催する第40回芸術祭へ、世界各地の実験映画と映像作品を無料で募集しています。映画部門「FILM」は題材や上映時間を限定せず、実写・実験ドキュメンタリー・ファウンドフッテージ・アニメーション・アーティストフィルムなど多様な映画表現を対象とします。2026年または2027年に完成した作品のみが応募でき、世界初演やドイツ初演の条件はありません。一方、過去のEMAF公募に応募した同一作品の再応募は不可です。
応募無料・2,200件で早期締切
応募締切は2026年12月15日ですが、映画・インスタレーション・パフォーマンスの合計が2,200応募に達した時点で、期限前でも受付終了します。応募料は無料で、各作家は最大2作品まで提出できます。送信は公式FilmchiefシステムのFILM部門から行い、DVDや記録媒体の郵送応募は認められません。作品の言語が英語でない場合、選考用映像には英語字幕が必須で、字幕なしでは審査されません。短編から60分までの作品はInternational Selection、60分を超える作品はFeaturesで審査されます。
400ユーロの賞金と宿泊補助
公式2027年規約では、International Selectionに選ばれた映画は一律EMAF Awardの受賞作とされ、各作品に400ユーロが支払われます。Featuresに選出された映画には上映料250ユーロ、それ以外のキュレーション上映プログラムには映画の長さに応じて80~250ユーロの上映料が設定されています。インスタレーションとExpanded部門の500ユーロとは区別が必要です。選ばれた作家には無料のフェスティバル登録、ホテル3泊、旅費の一部補助が用意されますが、国際航空券の全額支給ではありません。
上映素材・権利と応募先
選考連絡は2027年3月中旬から予定され、上映用最終素材は4月1日までに現地へ到着する必要があります。上映用物理フィルムやDCPの往送料・税関関連費用は応募者負担、返送料は原則主催者負担です。選出映画は祭典期間中のEMAF映像ライブラリーで館内個別視聴できる状態になるため、配給契約や公開戦略も確認してください。画像・テキストの広報利用許可、第三者出演者と音楽の権利処理も規約に記載。これは既掲載のEMAF「INSTALLATION」「EXPANDED」部門とは別の映画公募です。公式応募:https://emaf.filmchief.com/entry-forms 。2027正式規約:https://ff.emaf.de/files/docs/emaf-40_call-for-entries_regulations.pdf 。

